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中学英語の準備を小5・小6で始める理由/①中学校の英語は今?

DATE : 2022.7.18

 

「中1最初の英語のテストは簡単でしょ?」は昔の話!?

以前、教科としての英語が中1からスタートしていた頃、「中学の1学期の最初のテストは簡単!」と、よく言われたものです。

しかし、2020年に小学校5・6年生の英語が教科化されたことから、英語は中学で初めて学ぶ科目ではなくなりました。

これにより2021年に大改訂された中学の教科書では、例えば、以前は中学1年で時間をかけて学んでいたbe動詞や一般動詞の基本などは、すでに小学校で学んだものとして扱われています。

小学校で英語を教科化することによって、中学での英語学習をスムーズにスタート出来るというメリットはありますが、同時に中学英語は、以前と比べて大きく難化しているのが現実です。

 

今の中学英語は何が違うの?

 

①今、中学英語は驚くほど単語数が増加!

学習塾ペガサス六地蔵教室を開校した約15年前、中学卒業までに学ぶ英単語数は約900語でした。

それが10年前に1200語に増え、そして今は小学校で学ぶ6~700語を含め、なんと合計2200~2500語に!

この前まで、高校で習っていた英単語が中1の教科書にも出てきます。

 

②定期テストには読解問題が続々登場!

定期テストも変化しています。 宇治市内の近所の中学校の2年生の試験では「読解問題」が6問も出題され、配点がそれだけで39点でした!

2020年以前の試験問題と比較しますと、単語数が増えた分だけ、難易度もアップしていることは言うまでもありません。

 

③高校で学んでいた文法も中学に降りてきています。

高校から降りてきたのは単語だけではありません。

「仮定法」「現在完了進行形」といった文法事項も中学で勉強するようになりました。

 

④パフォーマンス・テストってどんな試験?

現在、中学校の英語の授業では、「話す力」「書く力」を中心とした「パフォーマンス・テスト」が実施されています。

生徒がテーマに応じて英語で意見を述べたり、発表をする中で、「表現力」「スピーキング力」などがチェックされる新しい評価方法となっています。

 

いかがでしょうか?

単語数ひとつを見ても、お父さん、お母さんの時代とは大きく変わっていますよね。

一度、お子さんの英語の教科書を見てみられると、その単語の多さに驚かれると思います。

ちなみに、2021年の教科書改訂のタイミングで最も内容が変化した科目は「英語」でした。

 

これだけ内容が変化すると、お子さん方はもちろん、学校の先生方、塾の先生方ももちろん対応が大変です。

しも公立中学の場合、1クラスの平均人数が30名程度ですので、この大人数で語学を学ぶことはなかなか難しいはず。

ここまで内容が難化するのであれば、もう少し少人数で勉強させてあげたいですよね。

 

この続きはまた今度!

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